1951年のある日、新進気鋭の映画監督メリルは、20世紀フォックスの社長ダリル・ザナックから呼び出され、連邦議会下院の非米活動委員会が彼を召喚しようとしていると告げられる。メリルは疑いを晴らすために誰かを売るように弁護士から助言されたが、それを断ったがために、メリル自身が疑いの標的にされ、ハリウッドから事実上追放されてしまった。メリルは家族とも離れて一人各地を転々とするが、どこにいてもFBIの尾行がついてくる。そしてメリルはある決意を秘めて・・・
いや〜、難しい。時代背景を知らんと感情移入できないですね。
ええ、僕は、できなかったですけど、なにか?
久々にマーティン・スコセッシの演技を観れたので満足でした。
- 監督
- アーウィン・ウィンクラー
- 製作
- アーノン・ミルチャン
- 脚本
- アーウィン・ウィンクラー
- 音楽
- ジェームズ・ニュートン・ハワード
- 出演
-
- ロバート・デ・ニーロ
- アネット・ベニング
- ジョージ・ウェント
- 公開
- 1991年(アメリカ)
- 上映時間
- 105分