グリーティングカードのライターとして働いているトムは運命的な恋を期待する青年であった。そんな彼はある日、アシスタントとして同じ会社で新しく働くことになったサマーに一目惚れしてしまう。出会いから4日目、トムが偶然サマーと同じエレベーターに乗り合わせたとき、彼が聴いていたザ・スミスの音楽について会話が弾み、以後二人の交流が始まる。28日目、カラオケパーティーのときにトムはサマーと恋愛についての話をし、彼女が恋人を作らない主義であることを知る。そして、パーティーの帰りがけに、トムはサマーに好意を寄せていることを告白するのだが、サマーは「友達になりましょう」と言うだけなのであった。
主人公の気持ちがすごくわかる映画でした。でも、映画としては、どうなんだろう。
ミュージックビデオを手掛けてきた監督みたいです。なので、映画というより、PV って感じが強い気がしました。
ん〜、何が言いたいかよくわからないですね。
ま、そんな感じです。
内容に関しては、最後のオチでやられました。
- 監督
- マーク・ウェブ
- 製作
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- マーク・ウォーターズ
- ジェエシカ・タッキンスキー
- メイソン・ノヴィック
- スティーヴン・J・ウルフ
- 脚本
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- スコット・ノイスタッター
- マイケル・H・ウェバー
- 音楽
- マイケル・ダナ
- 出演
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- ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
- ズーイー・デシャネル
- クラーク・グレッグ
- 公開
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- 2009年7月17日(アメリカ)
- 2010年1月9日(日本)
- 上映時間
- 96分